October 3, 2009

Fox 試写 スペル

又、試写に行ってきました!
今回はGAGAの試写室だったんだけど超綺麗で感動!
家にこんなシアタールーム持ちたい。。。。w


今回観たのは"スペル”という映画。

2009年11月6日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショーです。

原題では"Drug me to hell"。いつも思うけど何で日本って題名変えちゃうんだろ。
意味が失われてしまうような。。。
それでも恋するバルセロナ とか。。。。どうしちゃったのw

話戻って
スパイダーマンの監督、サム・ライミのホラー映画!
昔はよくホラーとか観てたけど、(スクリームとかわざわざ映画館で観たもんね。。。)
最近は心臓が蚤化したから、避けてたのw
だって怖いじゃん。。。涙

今回の内容は、Spell
いわゆるジプシーの呪いが軸になってて、
私基本的にそういうの超信じてるから。。。
だってジプシーでそういう力ある人知ってるし。。。

あー思い出した。こわ。。。

私はこういう映画とか、何か人生のピンチ系映画を観る時は、
必ず自分ならどうするだろう、とか
ああ こういう時はこうすればいいのね とか
自分が陥った時の為に必死になるんだけどw

今回も考えまくってました。。。

私なら一人にならないのに!とかw


以下GAGAから転載。


きっかけは、ほんの小さな不親切―
さかうらみで言い渡された「3日の生き地獄と、死。」
映画史上最恐の3日間が、始まる―。

銀行のローンデスクで働くクリスティン・ブラウン(アリソン・ローマン)は、
ライバルに買ってアシスタントマネージャーに昇進するために、
上司に「出来る」ことをアピールする必要に迫られていた。
そこに現れたのはジプシー風の老婆(ローナ・レイヴァー)。
クリスティンは、彼女の3度目の不動産ローンの延長願いをキッパリと断る。
すると老婆は態度を豹変。
激怒し、飛び掛ろうとしたところを、取り押さえられその場を追いやられた。
その夜、仕事が終わって駐車場に向かったクリスティンを待ちうけていたのはあの老婆。
敵意むき出しに掴みかかる老婆に必死に対峙するクリスティン。
しかし死に物狂いの応戦虚しく、力尽きる。薄れ行く意識のなか、
聞きなれない呪文のようなものを聞く。


監督・共同脚本:サム・ライミ
脚本:アイバン・ライミ
出演:アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、ローナ・レイヴァー、
ディリープ・ラオ、デヴィッド・ペイマー、アドリアナ・バラーザ
配給:ギャガ株式会社
2009年11月6日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
(C)2009 Curse Productions LLC. All Rights Reserved



老婆がクレジットを請いに来た時、
受付で入れ歯外したりして本当にDisgustingだったし
自分がほんとにその担当してたら
嫌悪感丸出しだったかもしれないけど
映画で融資断られたの見て超涙が出たよw
でも結局人間自分がかわいいもんね。。。


作品としては、私、スパイダーマン好きじゃないし
CGデス!みたいな場面がある作品も好きじゃないし
たまに(3場面位)スパイダーマンを彷彿させる画があったけど
何かこれは笑うところ?的な驚かし方とかも多かった筈なんだけど。。

でも結局超びびりまくりで終わった後本当に脚が震えてたんだよ〜

こういうのってあ 来るな ここで来る
とか思ってても結局心臓が口から出るよね。。。。
しかもサウンドシステムが凄い良かったからか
びびり百倍。。。
絵的にグロイシーンもいっぱいあったし
人間の心理的に本当に嫌悪感満載なシーンもいっぱいあって
よく捉えてるな〜と思った。

最後の方で、主人公が究極の選択を強いられるシーンがあって
私も自分に置き換えてどうするか超頭巡らせたり

中々人間的なホラー映画でした!

久々にアドレナリンいっぱい出たw



てゆーか画像貼りたかったんだけどさ、おばあさんのとか。
でも怖すぎて、自分のブログにその写真残るのほんと無理だからw
見たい人どうぞw
ま、写真だけじゃ別に怖くないんだろうけどw

てゆーかね、インド人のfortune tailer が出てくるんだけど
その人の名前がね

RHAM JAS......

え これって一般的な名前なのかな
私の大好きなRAM DASとかけてるの??w
Ram dasは、私が今頑張ってる映画、1Giant Leapにも出てます。
ハーバードの教授からLSDの研究しすぎて追放されて
インドへいってサドゥーになった人。


これRham Jas

Ram Das






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