ちょっと真面目な話。
私の中の日々の疑問、そして軸になっているものを。
経済って何?お金って何?誰が価値を決めたの?
誰がどれだけの”貨幣”を創りだす権利をもっていて、
その価値はどうやって決めてるの???
そもそも社会って何?
幸せって何?キャリアつんでお金持ちになること?
ストレスまみれになりながらでもそれが幸せになるの?
Zeitgeistとは、ドイツ語で、時代の精神 という意味です。
とりあえず予告みてみてほしい。
私は常々、社会って洗脳で成り立っていると思っていたから、
この映画はドンピシャだったの。。。
この映画の中にあったのを抜粋するね。
世界で1%の人口が地球上の40%の財産を所有する一方、
世界では1日に3万4千人の子供達が貧困や予防が可能な病気のために毎日死んでいる。
さらに、世界人口の50%が1日2ドル以下で生活をしている。
1つの事が明らかだ。何かが非常に間違っているということだ。
そして私たちがそれを認識していてもしてなくても、
私達の既定の組織機関達、即ち人間社会それ自体の活力・life-blood(生きている体 内に循環している血) が、貨幣(Money)なのだ。
したがって、この貨幣策略の組織機関について理解する事が、
なぜ私達の生活は現在の様であるのか を理解するために、とても重要である。
お金ってさ、紙幣自体には何の価値もないし、それはつけられているもので。
で、確か、この世に”貨幣”として物理的に存在しているもの(ようはお札とかコイン)は、
この世界で動いている金額の2割も満たないとかなの。
つ まり、全てはコンピューターの中、存在しない数字を創りあげ使用されているんだって。
だからね、私たちがもっているお金、1円から全ては誰かが誰かから 借りたお金なの。
その誰かも誰かに借りてるの。わかるかな。。。。
借金というものなくしてお金というものは存在しないんだよ。
じゃあどうやって、貨幣を創 りあげている機関が儲けているかなど、説明されています。
あたしじゃ全くうまく説明できないので、見て下さいw
世界銀行、アメリカ経済破綻、911、暗殺問題、色々なこととクロスオーバーしながら、
いかに自分は”社会”という作り物の世界の中で、”銀行” の為に働いてて、
”金融人”の為に税金を払っているのかが明確になっていき、
私たちの本当のボスはあなたの会社の社長でもなんでもなく、Bankだ。と。
世界の全てが、”この地球上にいる1%”が儲けるための1つのプロジェクトでしかない。
という定義。
例えば、911がアメリカの自作自演だったことは、有名だけど。
ここから抜粋。
1980年以前は、世界のアヘンのうちアフガニスタンが生産したのは0%だった。
米国・CIA が後援した「ムジャハディーン(ムジャーヒディーン)」が、ソ連・アフガニスタン戦争に勝ってからは、1986年までには世界のヘロイン供給の40%を生産していた。
1999年には、総市場供給の80%を生産していた。
しかしそこで、予期してなかった事が起こった。
タリバンが権勢を得て、2000年には彼らがアヘン畑の殆どを破壊してしまった。
生産は、3千トン以上からたったの185トンに下落した。94%の減少だ。
2001年9月9日、完全なアフガニスタン侵攻計画がブッシュ大統領のデスクの上にあった。
二日後には、彼らには言い訳があった。
そう。2日後。9.11。
今日、アメリカにコントロールされたアフガニスタンでのアヘンの生産は、
今では世界のヘロインの90%以上を提供し、生産記録をほぼ毎年更新している。 』
- Source Washington Post and UNODC Report
てか、第一次、二次世界大戦や様々な戦争は
、全て”政治”や”国家”、”人種”が問題だったわけではなく、
メディアという”この世界の中でこの 世をコントロールし、
儲けている1%の人間達”の管理下である”便利なもの(TVや新聞)”を使って
仕掛けられたものだったとわかります。
全ては、彼ら にお金が入る様に仕向けられた、”出来事”なの
。戦争はお金儲けの1番のチャンスだ って
多くのバンカーやブローカーが書き残しているんだよ。
アメリカでいえば2007年に、地球規模の対テロ戦争と呼ばれる事の為に
1618億ドルを受け取りました。(いくらかもわからない数字だよw)
2004年におおよそ2000人が国際的にテロ行為と思われる事で殺害されて、
そのうち、70人程がアメリカ人だった。
この数字は確かに大きい数値だけど、実は一年間に、
テロ行為の2倍以上ほどもの多くの人々がピーナッツ・アレルギーで死亡しているんだって。
それと同時に、アメリカでの主要な死因は主にコレステロールによる動脈硬化の心筋梗塞で、毎年おおよそ45万人を殺しているらしい。。。
そして2007年に、この問題の研究の為に政府が割り当てた資金はわずか30億ドルくらいだったらしい。
ということは、米国政府は2007年に、病気予防の為に費やされた54倍もの量をテロ防止の為に費やしたという事。そしてその病気は毎年、テロリストがするのより6600倍の人々を殺しているのに。。。。
この世の中の全ては政治。でも政治も茶番劇でしかない。
何がおこるかなんて、決められていることで。
歴史でさえ、現在の”支配している人間達”の都合のいい様に書き換えられているのに、
そこに教育の意味はあるのかな?あ でも教育が洗脳だからか。。。
だったら教育なんてうけないほうがいい。。。。
世界銀行とアメリカの関係、貨幣を創りだす権利をもっている人間、
その為に歯車にならなくてはいけない私たち。。。。
かなり衝撃だったのが、年ごとの国のGDPも含めた世界経済のトップ100では、
国を除いた51が企業でそののうち47がアメリカのもの。
だっておかしくない!?!?!?
ウォルマート、ジェネラル・モーターズ、エクソンっていう企業は
サウジアラビア、ポーランド、ノルウェー、南アフリカ、フィンランド、インドネシ アや、
他の多くの国(たぶんマケドニアもw)よりも、経済的に権力がある。
何で?どうやって????w
国そのものより企業のが金があるってなんだよw
とにかく、みて!!!!!!あたしじゃうまく説明できない。。。。。
みたからって何が変わる訳でもないかもしれないけど、でも。。。
いいように言いくるめて使っているのかを身にしみて感じているから。
今ブルガリアが全く準備できていなかったのにEU諸国に加盟してしまって、
何がおきているのか、マケドニアがこれからどこにむかうのか。とか。
この映画で過去におこった全く同じ惨状を見て、怖くなった。
もう一度いうわwとにかくみてw
てゆーかconclusion的には、いいじゃん お金いくらでも刷って皆に配りなよって感じだよw まあでも、将来的には貨幣、金融社会が崩壊するって読みみたいだけど。
今は変革の始まりの時代なんだろうけど、私たちが生きているうちにどこまでいくのかな。。
いつも私に近い人は聞いてるだろうけど 笑
幸せって何なのか。自分が本当に欲しているものは何なのか。
落ち着いて、耳を傾けていられるように。